Kiyoshi TAKIZAWA web   Japanese   English
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銀座という場所から、かさふたの様なものを見た。にぎやかな表通りとは裏腹に一本道を曲がると古い建物を解体する工事やビルとビルとの隙間の異様な空気や闇があることに気付く。あたかもそれは自分の肌を見ているようでもあった。細胞は常に剥がれ落ちまたたく間に新しい細胞を作っている。私は銀座の街から生命力を感じないではいられない。銀座のネガ(死、破壊)とポジ(生、再生)のサイクルが極めて早いからだろう。私はその剥がれ落ちるもの「影」と大地から湧き上がってでてくるもの「光」を皮膚、衣服、壁面というファインダーを通してインスタレーションに仕上げていきたい。

タイトル:Lampshade installation for s.c.o.t.t
古着、5W電球、電線、蝋
used clothes
paraffin wax
light bulb
electric wire
2008
840cm(W) X 280cm(D) X 280cm(H)
gallery s.c.o.t.t